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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-04-23 第204回国会 衆議院 外務委員会 第10号

直近の十年間に発効いたしました日印間の国会承認条約におきましては、例えば、二〇一七年の日・インド原子力協定二〇一六年の日・インド社会保障協定、二〇一一年の日・インド包括的経済連携協定など、いずれも英文のみが正文となっておりまして、これまでにも日本インドの間での協定日本語が正文とならないこともございました。

小林賢一

2017-06-07 第193回国会 参議院 本会議 第30号

宇都隆史君 ただいま議題となりました日・インド原子力協定につきまして、外交防衛委員会における審査経過と結果を御報告申し上げます。  この協定は、原子力平和的利用に関する我が国インドとの間の協力のための法的枠組みを提供するものであり、核物質等の平和的非爆発目的利用国際原子力機関による保障措置の適用、核物質防護措置の実施、インドにおける再処理等について定めるものであります。  

宇都隆史

2017-06-06 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第24号

井上哲士君 私は、日本共産党を代表して、日本インド原子力協定承認反対立場から討論いたします。  インドは、核拡散防止条約に加盟しないまま二度の核実験を行った核保有国です。これまで日本NPT未加盟の核保有国原子力協定を締結した例はありません。核不拡散体制前提として原子力平和利用を進めるとしてきた政府の従来の方針からも明らかに逸脱するものです。  

井上哲士

2017-06-01 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第23号

日本インド原子力協定の再処理技術についてお伺いしたいと思います。  インドは既に独自の再処理技術を持っているので、今回の協定では条件付インドにおける再処理を容認するとあります。厳格な条件とありますが、詳細を聞かせてもらいたいんですが、本当にいろんな資料を拾っていくと、この問題は大変難しいなというところにぶち当たりました。そんな中で、できる限りのお答えをいただきたいと思います。

アントニオ猪木

2017-05-16 第193回国会 衆議院 本会議 第25号

三ッ矢憲生君 ただいま議題となりました日・インド原子力協定につきまして、外務委員会における審査経過及び結果を御報告申し上げます。  本協定は、平成二十八年十一月十一日に東京において署名されたものであり、我が国インドとの間で、原子力平和的利用に関する協力のための法的枠組みについて定めるものであります。  

三ッ矢憲生

2017-05-12 第193回国会 衆議院 外務委員会 第14号

笠井委員 私は、日本共産党を代表して、日・インド原子力協定反対立場から討論を行います。  冒頭、重大な内容を持つ本協定委員会審議はいよいよこれからというとき、質疑を尽くさず終局し、採決することに強く抗議します。  インドは、核不拡散条約NPTに加盟せず、一九七四年と九八年に核実験を実施した核保有国であります。

笠井亮

2017-05-12 第193回国会 衆議院 外務委員会 第14号

日本インド原子力協定締結について承認を求めるの件、私が最後質疑者となりました。  質問に入る前に、今、足立委員最後岸田大臣に聞きました、安倍総理の憲法九条発言について、派閥の領袖としての意見だ、発言だということがありましたが、では、外務大臣としてはどのような見解をお持ちでいらっしゃいますか。

玉城デニー

2014-02-13 第186回国会 衆議院 予算委員会 第7号

塩川委員 日・インド原子力協定交渉、今、総理お答えになりましたNSGのコンセンサス、その中に、核実験モラトリアム継続原子力施設軍民分離などが取り上げられているわけですけれども、インドがこれを実施するということでのお話がありましたが、本当にそうなるのかということがまさに問われているわけであります。  

塩川鉄也

2013-06-13 第183回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号

日・インド原子力協定交渉については早期妥結に向けて交渉を加速することで一致をさせていただきましたが、我が国として、インド原子力協力を行うに当たりましては、インド側核実験モラトリアム継続を行う、あるいは原子力施設軍民分離を行うなど過去に行った約束を堅持すること、これは当然の前提だと考えております。交渉を進めるに際しましては、核軍縮・不拡散、十分に念頭に置くこと、これは当然だと考えております。

岸田文雄

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